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排煙・換気窓開閉装置の修理・メンテナンスのご案内

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排煙・歓喜窓開閉装置の修理・メンテナンスのイメージ
開かない閉まらない錆びている

それは修理が必要なサインです。

排煙窓の設置・適切な維持管理は法律で義務付けられています。

建築基準法第 8 条【維持保全】
建築基準法第 12 条【報告、検査等】

  • 窓の開閉に支障がないか確認する。開閉時に動きにくい、引っかかる、著しく重いなどの異常が見受けられる場合は、無理な操作によって故障する可能性があります。
  • 開閉時に異常がある場合は、無理に操作せず、専門業者に相談し、必要に応じて修理する。
  • 経年劣化した部品は必要に応じて取り換える。

オペレーターの部品名称

手動式オペレーター
電動式オペレーター

※上図は、一般的な取付状態を図示しています。配管ケーブルが露出している場合と壁の中に隠れて配管されている場合があります。


排煙・換気窓開閉装置 劣化状況の実例

ワイヤーのよじれ ワイヤーの錆び ワイヤーの素線切れ① ワイヤーの素線切れ② ワイヤーの噛み込み ワイヤーのキンク ダンパーのガス抜け(右側障子関係不良) ダンパーの変形(外的要因による曲り) ダンパーの錆び 滑車の錆び(回転軸が錆付き回転しない) ハンドルボックス内のワイヤーの噛み込み ハンドルボックス内のほこり

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