
平素は一般社団法人 建築開口部協会に対し、格別のご理解とご高配を賜り、心より厚く御礼申し上げます。
この度、建築開口部協会の会長に就任いたしました江崎でございます。これまで日本サッシ協会と建築開口部協会では、前身のカーテンウォール・防火開口部協会を含めて、同じ会社で理事長と会長を務めるという慣例ではございましたが、ビル系の事業が多い「建築開口部協会」におきまして、弊社 不二サッシとしましても会長職を務めさせていただくことになりました。 どうぞよろしくお願い申し上げます。
我が国では人口の減少・高齢化が進み、住宅・建築分野においては新築住宅の供給から、今後は、既存住宅の性能向上による、「適切な維持管理」と「有効活用」の二極化が進むものと考えております。
また、『経済成長と脱炭素』の両立に向けた大きな目標達成に向け、2026年度も引き続き、行政による大型補助事業『住宅省エネキャンペーン』が継続されたことは、窓改修・リフォーム事業への需要拡大に繋がるものと期待しております。
そのような環境の中、当協会では、これまでに実施してきた「学校の窓の点検制度」、「マンションの窓の断熱改修の普及」、「排煙窓や墜落防止手すりの安全性の強化」に加え、今後は「金属製カーテンウォールに関するLCCO2の研究・データ整備」や「労働者の処遇改善・担い手確保」など、新たな課題にも取り組み、当協会の目的である安全で快適な建築物の整備を通じた社会貢献になお一層努めてまいります。
今後とも会員の皆さまと一体となり、積極的に事業を展開してまいりますので関係者の皆さまの一層のご支援、ご協力をいただきますよう、重ねてお願い申し上げます。
一般社団法人 建築開口部協会 会長 江崎 裕之