改装前
改装後
資産価値と操作性の向上を図るため改装を行った。
沓摺段差解消のため既存下枠をハツリ撤去し、強風対策としてDCを「バックチェック付」とした。
改装前
改装後
玄関扉と点検扉を一体化する事により意匠性を高めた。玄関扉に縦2本のモールを取付けする事により、シャ-プなデザインとした。対震丁番を採用した事により、地震時での建物変形でも扉を開けられる様にした。
改装前
改装後
意匠的にブルーの塗装からワイン色の化粧鋼板に変え、アール付の化粧モールをアクセントとして付けた。
防犯面に考慮し、主錠は面付け錠・補助錠は鎌式の二重ロックとした。丁番は地震時での建物変形で扉を開けることが出来る対震丁番を採用した。
改装前
改装後
耐震補強工事後、建物使用者・利用者の災害時の避難経路に関して、各住戸の玄関扉からの避難に関し安全性を確保することが課題となりました。このような事から、対震枠を利用した玄関扉の改修を計画し、居住者の高齢化も進んでいる事もあり、車椅子の出入りの寸法確保や防犯性や気密性を考慮しました。
さらにレターフラップの廃止、ユニバーサルデザインからハンドルはプッシュプルハンドルの採用を行い、対震性能の向上とともに、防犯・遮音・断熱・気密性向上を目指しました。
改装前
改装後
玄関ドアの改修に併せ、既設ドアの横にあった点検口を一体化したデザインを採用し、すっきりとした意匠に改修をしました。
また、点検口を兼ねた袖パネルにインターホンを組み込むことにより一層すっきりとした玄関周りとなっております。
改装前
改装後
既存扉の劣化及び対震化対策として、既存が親子開きドアの為、管理組合様と打合せの上、金物(錠前、郵便受口)や通風機能を設け、デザイン等を決定し工事を実施しました。
改装前
改装後
沿岸地域で錆や腐食が大きい。
サムラッチの使い勝手や防犯上の問題、地震のことも心配。飾り格子の掃除が大変。
耐塩害仕様鋼板を使用し、鏡面ブラックを用いることにより高級感を演出し、デザインをすっきりとさせた。
またプッシュプルグリップ錠(ダブルロック)にすることで防犯性を高め、対震枠にすることで地震に対する機能を持たせた。
改装前
改装後
建物の耐震改修工事に伴って大規模改修で玄関ドアを更新した。
地震の影響で居住者より玄関ドアの耐震改修の要望が有り、今回の実施に繋がった。面内変形・局部変形に対応できるよう、対震枠での仕様とした。
改装前
改装後
老朽化の為、改修工事を行った。
下枠の段差が部屋により様々であり、内部枠見付も大きかったため下枠内部側に傾斜をつけ、段差を解消した。握玉錠からプッシュプルグリップ錠にすることで、使い勝手及び防犯性を高めることができた。
改装前
改装後
扉の性能向上(対震含む)を強く意識し、カバー工法にこだわりました。
特に断熱性能には強くこだわられ、断熱性能H-4を実現しています。
新聞受けは、上記理由により壁付けタイプ(特注品)にて改修を行いました。
サッシ断熱化工事も合わせて行い、「平成25年度住宅・建築物省エネ改修等推進事業補助金」の採択を受けました。
改装前
改装後
ご高齢の方が多く住まわれているため、防犯性が高く、施解錠がスムーズに行えることに重点を置いた。 商品としては「電池錠付き」仕様とした。
他にも「対震仕様」・「換気機能付き」を採用いただき、地震に対する安心感と、お部屋全体の換気をサポートすることで、快適性についても評価をいただく。
改装前
改装後
既存で5センチ程度の段差が生じている状況下で、居住者の高齢化も進んでバリアフリーに近づけたいという要望があり、「下枠ハツリ工法」を提案実施。結果として段差を1.5センチ程度に抑えることを実現。
施工時にはハツリ音や溶接火花対策を実施し、居住者の不安を取り除いた。
他にも扉芯材には「グラスウール」を充填し、「対震枠」も採用いただき、高グレード仕様による快適性も実現した。
改装前
改装後
現地は海岸まで1キロ、工業地帯にも1キロのため、扉外部表面材がステンレスの「耐塩害仕様」採用。ハンドルは高齢者の使用に配慮した「ハンドラッチ錠」を採用。
改装前
改装後
防災対策として、「対震枠」を採用。
高齢化を踏まえた、負圧対策および結露抑制の付加価値を考慮し、「換気機能付き」を採用。外観意匠にも拘り、面格子・外灯の色に合わせて玄関ドアの金物色をブラックにした。
改装前
改装後
現地は沿岸部にあたるため、「錆」を考慮した「耐塩害仕様を提案」。更には来るべき大型地震に備えた「対震枠」を提案。
扉外部表面材はステンレス鋼板を使用。他部品関係も「もらい錆」を考慮し、焼付塗装品とした。
扉デザインについては、メンテナンス性を考慮して、フラットタイプとした。