Page 34 - 会報「窓快14号」
P. 34

  2022 年度 住宅着工戸数およびアルミ建材出荷重量予測
 2021 年度の新設住宅着工数は、持家、貸家、分譲とも増加し 86.6 万戸(前年比 106.6%)となりました。
 2022 年度の住宅着工数は、現時点では、木材をはじめとする各種資材の調達難や物流費の高騰等の影響から、全体 では 85.1 万戸(前年比 98.3%)と見込みました。 
1
 2022 年度の新設住宅着工戸数は、景気回復傾向は続くものの、建築資材や物流費の高騰等の影響から 85.1 万戸と 予測しました。また、2022 年度の木造住宅は、50.2 万戸とサッシ協会では予測しました。
2022 年度の新設住宅着工戸数予測
 (万戸)
 180
 160
 140
 120
 100
80 60 40 20
0
2
新設住宅着工戸数推移と2022年度予測
合計  木造
                                                                                                                2022 年度のアルミ建材出荷重量予測
 2022 年度の木造用アルミサッシの出荷トン数は、アルミ樹脂複合サッシや樹脂サッシの構成比が増加するものと予 測されますが前年並みの 88 千トンと予測しています。また、アルミ建材合計では 324 千トンと予測しています。
*22年は協会予測値(年度)
 (千トン) 700
 600
 500
 400
 300
 200
 100
0
アルミ建材出荷トン数実績と予測
アルミ建材出荷トン数
木造サッシ出荷トン数
                                            ※合計とは、木造住宅用サッシ、ビル用サッシ、ドア、エクステリア、室内建具の合計をいいます。
- 32 -
予測 85.1 万戸
予測
324 千トン
*22年は協会予測値 (年度)
97年 98年
16年 17年
99年 2000年
18年 19年
1年 2年
20年 21年
3年 4年
5年 6年
7年 8年
9年 10年
11年 12年
1996年 97年
13年 14年
98年 99年
15年 16年
2000年 1年
17年 18年
2年 3年
19年 20年
4年 5年
21年 22年
6年 7年
8年 9年
10年 11年
12年 13年
14年 15年
22年
1996年


































   32   33   34   35   36